ぼんやりとFGO。 【2】
どうもこんにちは。
先日、お月見イベの復刻が告知されましたね。
まぁ季節物の復刻を暦通りに行っていくのが困難というのは分かりますが、この時期にお月見というのもどうも不思議な感じがします。
ともあれ、終章が終わってから持て余し気味だったAPの使いみちが出来て嬉しい限りです。福袋や各種PUで召喚できた新顔の育成も進めたいところでしたしね。
最近の弊カルデア事情なのですが、私も運良く(というには代償が大きかったですが)山の翁を召喚できまして、再臨を進めていたところ、最終再臨に必要な呪獣胆石という素材で詰まりました。
現状、この素材を集めるには7章フリクエのエビフ山『震える山脈』を周回するしかないのですが、これが落ちない落ちない。
以前ゴルゴーンさんを再臨した際にも胆石が必要になり周回したのですが、そのときは体感あっさりと必要数が揃ったのですよね。なので今回もと思ったのですが、結局金林檎を3つか4つ齧っても全く落ちませんでした。
流石に虚しくなり、以降は未消化の強化クエをクリアしたり、宝物庫を回したりしてました。すみません山の翁さん、もう少し待ってください。
ところで山の翁の使用感なのですが、かなり高い基礎スペックに支えられた堅実なサーヴァントという印象ですね。
通常攻撃に低確率で即死効果が発動する、というのは文面だけ見るとかなり衝撃的な性能です。が、このゲーム、即死を通すのがかなり難しく、この性能を頼るのは些か無理があります。また、宝具の即死に関しても活躍する場面としない場面が明確に分かれるため、普段使う際にはあまり当てにしない方が良いかもしれません。メインの魅力としてはアサシン唯一のバスター3枚持ち、高水準の攻バフ持ち、高耐久辺りが挙げられるでしょうか。
特にバスター3枚は大きいです。アサシンはクラス特性で見た目よりもATKが低いのに加えて、パーティをアサシンで染めるとカード構成がクイック多めにアーツを添えたような形になるため、通常攻撃でまとまったダメージが出し辛くなります。この2点が「アサシンは火力が不足している」と言われる所以でしょう。
そこへ山の翁を差し込むと、初手バスターを選択できるカードが3ターン毎回配られる構成になりますので、アサシンの火力不足をいくらか解消できるのではないでしょうか。
個人的には、チェインが出来なくても回るように、クイック一枚が強いアサシン(ジャックや小太郎など)と組み合わせるとなかなか良い構成になるのではないかと考えています。もう一人はアーツ寄りの方が良さそうです。案外、呪腕/百貌/山の翁とかいけてたりするのかもしれません。実戦の機会がまだないので試していないんですけどね。イベントで試してみたいです。
今回はこの辺にて。ではでは。