EREHWON

多分ゲームやマンガのことばかり書きます。

ぼんやりとFGO。 【4】

 どうもこんばんは。

監獄島イベント、かなり濃密で面白いのですが、やはり一日一クエストで終わってしまうのが寂しいですね。

余りのAPは適当に曜日クエで消費してしまうので、FGOのプレイ時間がめちゃくちゃ減ってます。

 

 そういえば運良くエドモンを引くことが出来たのとサポートが彼固定なので何となく弄っていますが、この人はかなり贅沢なサブアタッカーって感じですね。

特にクイックの性能が優秀なので星出しに秀でていて、第三スキルでも星が出る。本人はアヴェンジャー故に星を吸わない。何となくベオウルフの直感を連想するギミックですね。

エドモン自身をメインに据えることも勿論出来ますが、誰かの補佐に回らせつつ、極力与ダメを減らさずにいられるサブアタ、という認識で使うとかなり心強いです。

 

 去年の監獄島ではご縁がなくてエドモンを呼べませんでしたが、今年は来てくれたので正直かなり嬉しいです。未だに現実感がないほどです。

しばらくはどんなクエストにもついてきてもらおうと思っています。

ぼんやりとFGO。 【3】

 何となくパーティ組んでて思ったんですけど、アーツチェインと違って、バスターやクイックは15枚のうちに占める割合が高すぎると逆に回りにくくなりますし、あんまり極端に偏らせる必要がないんですね。

こう、チェインによって生まれる恩恵がその場限りになりがちというか。

 アーツパはアーツ枚数を限りなく多くして、基本アーツチェインのみでたまにバスター始動するのが定石なので、最低でもアーツ8枚は欲しいところなのですが、ではクイックやバスター寄りにするときの構成枚数はどうなんでしょう。

9枚だと明らかに過剰な気がしますし、やっぱり7~8枚あたりで調整する形なんでしょうかね。

 

 普段アーツパかフレ孔明を使ったソリティアパしか回さないので、それ以外のパーティに関する技量というか、回す技術や組む技術がてんで足りていないので気になりました。最近バスター三枚持ちのサーヴァントに恵まれているので、コレを機に毛色の違うパーティでも遊んでみたいところです。

ぼんやりとFGO。 【2】

 どうもこんにちは。

 先日、お月見イベの復刻が告知されましたね。

まぁ季節物の復刻を暦通りに行っていくのが困難というのは分かりますが、この時期にお月見というのもどうも不思議な感じがします。

ともあれ、終章が終わってから持て余し気味だったAPの使いみちが出来て嬉しい限りです。福袋や各種PUで召喚できた新顔の育成も進めたいところでしたしね。

 

 最近の弊カルデア事情なのですが、私も運良く(というには代償が大きかったですが)山の翁を召喚できまして、再臨を進めていたところ、最終再臨に必要な呪獣胆石という素材で詰まりました。

現状、この素材を集めるには7章フリクエのエビフ山『震える山脈』を周回するしかないのですが、これが落ちない落ちない。

 以前ゴルゴーンさんを再臨した際にも胆石が必要になり周回したのですが、そのときは体感あっさりと必要数が揃ったのですよね。なので今回もと思ったのですが、結局金林檎を3つか4つ齧っても全く落ちませんでした。

流石に虚しくなり、以降は未消化の強化クエをクリアしたり、宝物庫を回したりしてました。すみません山の翁さん、もう少し待ってください。

 

 ところで山の翁の使用感なのですが、かなり高い基礎スペックに支えられた堅実なサーヴァントという印象ですね。

 通常攻撃に低確率で即死効果が発動する、というのは文面だけ見るとかなり衝撃的な性能です。が、このゲーム、即死を通すのがかなり難しく、この性能を頼るのは些か無理があります。また、宝具の即死に関しても活躍する場面としない場面が明確に分かれるため、普段使う際にはあまり当てにしない方が良いかもしれません。メインの魅力としてはアサシン唯一のバスター3枚持ち、高水準の攻バフ持ち、高耐久辺りが挙げられるでしょうか。

 特にバスター3枚は大きいです。アサシンはクラス特性で見た目よりもATKが低いのに加えて、パーティをアサシンで染めるとカード構成がクイック多めにアーツを添えたような形になるため、通常攻撃でまとまったダメージが出し辛くなります。この2点が「アサシンは火力が不足している」と言われる所以でしょう。

そこへ山の翁を差し込むと、初手バスターを選択できるカードが3ターン毎回配られる構成になりますので、アサシンの火力不足をいくらか解消できるのではないでしょうか。

個人的には、チェインが出来なくても回るように、クイック一枚が強いアサシン(ジャックや小太郎など)と組み合わせるとなかなか良い構成になるのではないかと考えています。もう一人はアーツ寄りの方が良さそうです。案外、呪腕/百貌/山の翁とかいけてたりするのかもしれません。実戦の機会がまだないので試していないんですけどね。イベントで試してみたいです。

 

 今回はこの辺にて。ではでは。

ぼんやりとFGO。 【1】

 はじめまして。各務と申します。

 配信当初よりコツコツと続けていたFGOというゲーム、プレイする中で感じたことや起きたことを文章に残してみたいと考えたため、このブログを開設するに至りました。

 

 普段活躍してもらっているサーヴァントの話や相性の良い組み合わせ、イベントの話、シナリオの話なんかをしていけたら良いなと考えております。

 どうぞよろしくお願いします。

 

 最初なのでこのゲーム自体に関して少し感想を。

 配信当初は粗が結構目立つ上にイベント開始時はロクにプレイも出来ないなどなかなか厳しい雰囲気だったのですが、改善の手も早く、最近ではキャラゲーとして、またfateの一つの形として素晴らしいゲームになったと感じています。特に7章から終章にかけてのボリュームと満足感たるや、コンシューマにも劣らぬ素晴らしさでした。当初はfateの名を冠したソシャゲなのだと思っていましたが、違いました。ジャンルをソシャゲに変えただけで、中身は紛うことなきfateです。

 

 このゲームの何が良いって、タイプ相性による補正がかなり大きいので、どんなキャラでもある程度活躍(どころか、一部の低レアに至っては高レアでも出来ない働きが)出来るんですよね。勿論レア度による差や能力差はあるのですが、他のアプリゲーと比べてもいわゆる産廃が極めて少ない。キャラゲーとして一番重要な点です。

 あとインフレがほとんどないのも嬉しいです。

 初期勢と最近追加されたサーヴァントを比べると、運営も慣れてきたのか、スキル面で差を感じることは増えましたが、常に新しく追加されるキャラを引かないとついていけなくなるゲームや、最新のキャラに何かしらのボーナスがついてくるようなガチャと違って初期勢が使えなくなることはないため、心置きなく好きなキャラを育成することができます。モーションやスキルなんかも不定期的にではありますがテコ入れされますしね。

 

 欠点としては、とにかくガチャが渋いことですね。

もうそれ以外ないです。ここだけが本当に辛いです。

好きなキャラを存分に弄くり倒せるゲームで、好きなキャラを引くのが一番の難関なんですよね。推しのキャラが星5だったときは悲惨です。

その上、性能目当てでガチャを引かせるのではなく、シナリオで愛着を存分に湧かせてガチャ欲を煽るのがたちの悪いところですね。

 

 とまぁこんな具合でしょうか。 

 既に言われていることばかりでしたでしょうけど、僕の感じるFGOを軽く書いてみました。次回からはプレイや育成の話なんかもしていけたらなーと思っています。

ではでは。また次回。