ぼんやりとFGO。 【1】
はじめまして。各務と申します。
配信当初よりコツコツと続けていたFGOというゲーム、プレイする中で感じたことや起きたことを文章に残してみたいと考えたため、このブログを開設するに至りました。
普段活躍してもらっているサーヴァントの話や相性の良い組み合わせ、イベントの話、シナリオの話なんかをしていけたら良いなと考えております。
どうぞよろしくお願いします。
最初なのでこのゲーム自体に関して少し感想を。
配信当初は粗が結構目立つ上にイベント開始時はロクにプレイも出来ないなどなかなか厳しい雰囲気だったのですが、改善の手も早く、最近ではキャラゲーとして、またfateの一つの形として素晴らしいゲームになったと感じています。特に7章から終章にかけてのボリュームと満足感たるや、コンシューマにも劣らぬ素晴らしさでした。当初はfateの名を冠したソシャゲなのだと思っていましたが、違いました。ジャンルをソシャゲに変えただけで、中身は紛うことなきfateです。
このゲームの何が良いって、タイプ相性による補正がかなり大きいので、どんなキャラでもある程度活躍(どころか、一部の低レアに至っては高レアでも出来ない働きが)出来るんですよね。勿論レア度による差や能力差はあるのですが、他のアプリゲーと比べてもいわゆる産廃が極めて少ない。キャラゲーとして一番重要な点です。
あとインフレがほとんどないのも嬉しいです。
初期勢と最近追加されたサーヴァントを比べると、運営も慣れてきたのか、スキル面で差を感じることは増えましたが、常に新しく追加されるキャラを引かないとついていけなくなるゲームや、最新のキャラに何かしらのボーナスがついてくるようなガチャと違って初期勢が使えなくなることはないため、心置きなく好きなキャラを育成することができます。モーションやスキルなんかも不定期的にではありますがテコ入れされますしね。
欠点としては、とにかくガチャが渋いことですね。
もうそれ以外ないです。ここだけが本当に辛いです。
好きなキャラを存分に弄くり倒せるゲームで、好きなキャラを引くのが一番の難関なんですよね。推しのキャラが星5だったときは悲惨です。
その上、性能目当てでガチャを引かせるのではなく、シナリオで愛着を存分に湧かせてガチャ欲を煽るのがたちの悪いところですね。
とまぁこんな具合でしょうか。
既に言われていることばかりでしたでしょうけど、僕の感じるFGOを軽く書いてみました。次回からはプレイや育成の話なんかもしていけたらなーと思っています。
ではでは。また次回。